灯火スイッチ及びクラッチレバー交換
KTMとかハスクのレーサー用保安部品が妙に好きでしてねぇ....以前乗ってたWRのスイッチ類も配線作業してKTMのスイッチに交換するレベル。んで、今回もやっちまいました。
テスターで手探りしながらの地獄の配線作業を覚悟してましたが、流石の純正部品。カプラー差し替えだけで大丈夫でした。本体側のカプラー
にそれぞれのスイッチのカプラー
をぶっ刺すだけ。上がライトスイッチ、下がフラッシャースイッチですね。超簡単。
んで、スイッチボックスがスリムになった事により、マグラ167マスター用のサードパーティ製レバーが着けられるぜ!と思ってたのですが.....どうも初期のタイプよりレバーと本体のクリアランスが詰まってるんですかね?隙間無さすぎてミッチミチなので、少しレバーを加工してやる必要があります。
こんな感じで本体と摺り合わせながら適当に削るだけ。まぁ簡単。因みにZETAだと
ZE42-3284/CP-M 3フィンガー
ZE42-4284/CP-M 4フィンガー
ZE42-3684/FP-M 3フィンガー
ZE42-4684/FP-M 4フィンガー
が適合するハズ。他社製でもとりあえずマグラ167マスター用のレバーなら着くんじゃないですかね(適当
追記:クラッチスイッチはキャンセルしてはダメです!発生条件は特定できませんでしたが、走行後に特定の条件で停車するとエンジンカットされてしまいます。
っていうか普通にレバー変えてもクラッチスイッチは反応する模様。物によるとは思いますが。
うむ、スッキリ。尚、このガバガバ作業によって車両にどんな不具合が出るか不明なため、試す人は僕と契約して人柱になってよ。
ちなスイッチ一式はディーラーさんに「エンデューロレーサー用の灯火スイッチ一式下さい!」って言えば取り寄せてもらえますので参考までに。